2007年08月28日

小池徹平:超、超難役チャレンジ中


写真はクリックで拡大表示
小池徹平
人気デュオ「WaT」の小池徹平(21)が映画「KIDS」(監督萩島達也、08年2月公開)に主演することになり、本格的な演技に臨んでいる。原作は“切なさの達人”と称される作家、乙一(おついち)氏(28)の短編小説で、レベルの高い演技が要求される難役。ウエンツ瑛士(21)とともにトップアイドルに成長したが、俳優としての勝負作になりそうだ。

「ラブ☆コン」(06年)に続き2本目となる主演作で、俳優として新境地を開く。

WaT乙一氏の「傷−KIZ/KIDS−」が原作。人の傷を自分の体に移すことができる特殊な能力を持った少年・アサト(小池)と、玉木宏(27)演じる“もうひとりの主人公”タケオとの友情を軸に描いた作品。ピュアであるが故に、傷を背負う小池の役どころについて、松橋真三プロデューサーは「(小池の)抱きしめたくなるような、天使のような風情が合う。今までに演じてきた元気で活発な役柄と異なり、繊細な心の変化を演じなければならない」。制作スタッフも「今の徹平を上回る技量が求められる」という難役だ。

相方のウエンツは主演映画「ゲゲゲの鬼太郎」が20億円を超えるヒット。さらに、テレビのバラエティー番組では、芸人顔負けの3枚目路線で人気を集めるなど、多方面で活躍している。一方、小池はかわいい容姿の正統派アイドル。芸の幅を広げるためにも、この機会を逃せない。

撮影は今月14日から、埼玉県本庄市などで開始。ワンシーンごとにモニターをチェックし、萩島監督と意見交換。自身の代表作となるよう神経を研ぎ澄ませており、撮影を聞きつけて100〜200人のファンが現場に集まっても、集中力は途切れない。

深みを増していく小池の演技に、同監督は「アサトは非常に難しい役。不思議な感じをうまく残したまま、影の部分やピュアな部分を上手に表現してくれている。役者としてすごく魅力を感じている」と絶賛。韓国からも出資のオファーが届いており、海外進出作となる可能性も出てきた。

小池は「すてきな友情、何か忘れていた大切な気持ちを思い出せるかもしれません。皆さんの心の傷を癒やせたらいいなと思います」と力を込めた。

◆WaT 「Wentz and Teppei」から命名。2002年に結成し、04年2月にシングル「卒業TIME」でインディーズデビュー。05年11月に「僕のキモチ」でメジャーデビューし、オリコン初登場2位を記録。同年大みそかの「NHK紅白歌合戦」に史上最速のデビュー1カ月で出場し話題になった。今年は、それぞれソロデビューも果たした。

<初共演 玉木宏>タケオを演じる玉木は、小池と初共演。過去に逮捕歴のあるワイルドな役柄で、松橋プロデューサーは「(玉木の持つ)肉体美から繊細な部分を引き出したい」。玉木は「日常を過ごしていく中で忘れてしまいがちな物、大切な気持ちをよみがえらせてくれる作品。タケオは人と付き合うのが下手な人間だと思いますが、そこが人間くさい部分だと思うので、リアリティーを持って精いっぱい演じたい」と話している。共演は栗山千明(22)ら。


posted by ちー at 20:18| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能人:男性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。