「しゃばけ」は、病弱に育った大店の若だんな・一太郎が主人公。5歳の時に、鳴家(やなり)と呼ばれる小鬼の妖(あやかし)と友達になったのをきっかけに、ほかのさまざまな妖怪たちと協力して難事件を解決する。
撮影は京都市山科区の随心院でスタート。暑さで汗がたくさん出て、病弱な設定が元気いっぱいの男の子に見え、スタッフと笑いあう一幕も。
「出演の話があったとき、時代劇と聞いて、言葉づかい一つとっても難しいので、ヤバイ!と思った」と手越。だが、「原作がおもしろく、妖というアドベンチャー的な夢のある世界と家族の大切さなど、色々なものが描かれていて密度が濃い」と作品にひかれ、江戸について研究した本などを読み準備。初の主演作ということもあって、今は「作品への愛情が日に日に増している」という。
フジの喜多麗子プロデューサーは、一太郎というキャラクターについて「時代劇にニューヒーローの誕生です。かわいい若だんな姿の手越さんは、老若男女の注目を浴びること間違いなしです」と自信たっぷりだ。
登場人物は半分以上が妖役。独創的でかわいらしく、特殊メークなどを駆使、江戸の町はフルCGで再現する。
その妖たちになるのが、谷原章介、高杉亘、宮迫博之、早乙女太一、山田花子、十朱幸代。どんな姿で登場するのか必見。ほかに志垣太郎、真矢みき、岸部一徳、岡田義徳らが出演する。
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